Lowstamp について
Lowstamp は、Steam ゲームの現在価格と、これまでに記録した最安値をひと目で見比べられて、「今が買っていい価格なのか」を代わりに判断してくれるゲーム価格トラッカーです。欲しいゲームが今お得なのか、もう少し待てばもっと下がるのか迷ったときに、すぐ答えが見つかるように作りました。
誰が作って運営しているのか
Lowstamp は、ゲームが好きな個人がひとりで作って運営している無料のサービスです。サイトのガイド記事に「文 Lowstamp 運営者」と書かれているのが、まさにその本人で、22本のガイドもすべて自分で企画して書いています。会社でも編集チームでもなく個人の運営なので、お返事が少し遅くなることもありますが、いただいたご報告はひとつ残らず読んでいます。
なぜ作ったのか
ゲームを安く買おうとすると、自然とキーショップ(ゲームキーを再販するサイト)に行き着きます。ですがキーショップの価格には、返金トラブルやアカウント停止、キーの出どころといったリスクが常につきまといますし、表示価格に手数料が上乗せされたり、決済の途中で金額が変わったりすることも珍しくありません。そのため「本当に安いのか」を信じきれないのが実情です。
Lowstamp は、そんな不信のはびこる市場を真正面から狙います。キーショップの価格は一切扱わず、Steam の公式価格だけで比較します。つまり「今 Steam でこのゲームを買うと実際にいくらなのか、その値段はこれまでの中で良いほうなのか」だけを正直にお見せします。キーショップに頼らず、Steam の公式価格だけで判断しよう——それが Lowstamp の立ち位置です。
価格データはどこから、どうやって集めているのか
Lowstamp の価格はすべて、Steam 公式のストアデータから直接取得した定価と現在価格です。独自の推定や為替換算は一切せず、Steam がその地域のユーザーに実際に提示している価格をそのまま使っています。日本語の画面では日本の Steam ストアの円(JPY)価格を、ほかの言語の画面ではそれぞれの地域の Steam の現地通貨の価格を表示します。
価格は毎日1回自動で確認し、値が変わった日だけを記録として残します。こうして積み重ねた記録から、各ゲームの価格推移グラフと最安値を計算しています。ただし更新は1日1回なので、リアルタイムの価格とはずれが出ることがあります。実際に購入する直前には、Steam で最終的な価格をもう一度ご確認いただくことをおすすめします。
このデータの限界 — 正直にお伝えします
ひとつ、はっきりさせておきたいことがあります。Lowstamp が価格の記録を始めたのは 2026年6月です。ですから画面に出ている「最安値」は、「そのゲームが発売されて以来もっとも安かった価格」ではなく、「私たちが記録してきた期間の中でもっとも安かった価格」です。それ以前に、もっと安く売られていたことがあるかもしれません。
そのため、ゲームごとのページには「いつからの記録による価格なのか」も一緒に書いてあります。記録が長く積み重なるほど、この数字は信頼できるものになっていきます。また、記録がまだ2〜3件しかないゲームは最安値を判断する材料が薄いので、その場合は数字をあくまで参考程度に見てください。実際と違う価格を見つけたらお知らせいただければ、確認して修正します。
「今が買い時?」判定はどうやって決めているのか
Lowstamp の中核となる機能は、各ゲームの現在価格を記録された最安値と比べて、「今が買っていい価格かどうか」をレシートのスタンプのように押してくれる判定です。計算そのものは単純です。現在価格が記録上の最安値と同じか、ごく近ければ「今買ってもいい」に近いスタンプを、最安値よりずっと高かったり割引がなかったりすれば「もう少し待ってもいい」に近いスタンプを押します。その間は、最安値からどれだけ離れているかに応じて段階的に分かれます。
複雑な価格の動きをいちいち追いかけなくても、スタンプひとつで今のタイミングが良いのか悪いのかが分かる——ここが Lowstamp でいちばん力を注いだ部分です。ただしこの判定は、あくまで価格だけを見た参考意見です。そのゲームが自分にとって面白いか、手持ちのパソコンで動くかまでは判断しないので、最後の決断はご自身でお願いします。
お問い合わせ
価格の表示が間違っている、こうすればもっと良くなる、提携の相談がある——そんなときは ibanisac@gmail.com までお気軽にご連絡ください。ひとりで運営しているためお返事に数日いただくこともありますが、お寄せいただくご報告のひとつひとつが、サービスの品質を高める大きな力になっています。